飲食業
長年、自分でできることはできるだけ自分でやろうと、経理や税務申告も自社で行ってきました。環境の変化や自分の年齢のこともあり、実務から離れる準備を模索するなかで、自分しかわからないことばかりだと何かあったときに困ると思い、税務に関してお願いすることになりました。
代表の田崎さんとは経営勉強会(旧・盛和塾、現・フィロソフィ経営実践塾)でともに学んでいて、経営哲学、フィロソフィという点で信頼できるというのが大きかったです。どこに頼もうかと探すこともなく頭に浮かんで、お願いしようと思いました。
自分ひとりで業務を行っていると、自分では気をつけてやっているつもりでも、どうしてもミスが出ます。毎月の会計データチェックの中で、そこをフォローしてもらえるのが助かります。また、わからないことがあると調べながら作業はしますが、とにかく時間がかかりますし、調べた結果が正解なのかどうかもわからないことがあります。専門家にお願いすれば、調べる手助けもしてもらえますし、足りない部分を補ってもらえます。 年次決算と申告は、毎期時間との戦いでかなりの負担でしたが、それをすっかりお任せできたことで業務面でも精神的な負担の面でもたいへん楽になりました。 会計データ入力は引き続き社内でやっていますが、助言をもらいながら、少しずつ分担作業に切り替えています。毎月使用する定型の仕訳を登録しておける機能を教えてもらったりして、入力作業もかなり楽になりました。ソフトの機能も知らないと使いこなせないので、教えてもらえるのは助かります。 今では、外部から専門家にサポート、バックアップを受けられるというのが、とても頼りになっています。