05 Women's Work Style

仕事 家庭 勉強 を両立。

限られた時間の中で創意工夫を凝らして社労士を目指す。

志望の動機と入社してからの印象は?

未経験かつ時短勤務で、子育てをしながらでも、無理なく働くことができる点に魅力を感じたのがきっかけです。前職では、育児休業から復帰後、仕事と子育ての両立に限界を感じていました。
そのため、子育てをしながらもチャレンジできる環境であることを重視して転職活動を行っていました。
そんな私にピッタリな環境があり、また、二次面接で対応していただいた櫻井さんや、水野さんのお人柄に触れ、入社を決意しました。

実際に入社した後も、もちろん定時で帰れていますし、先輩社員に質問しやすいことは、未経験の私にとって、非常に有り難いことだと感じています。
生産性向上や属人化を防ぐ仕組み化づくりに力を入れており、創意工夫している環境がとても魅力的な会社です!

今の仕事とそのやりがいは?

現在は、主に給与計算や社会保険等の手続きの代行業務を行っています。毎月の給与を正確に計算する責任は大きいですが、その分、正確に数字を合わせる達成感や、勤怠データの集計や計算方法の工夫によって業務効率を改善できたときは、大きなやりがいを感じます。

さらに、社労士の方と同じオフィスで一緒に働けることは、中々ないことだと思いますので、本当にありがたい環境だと感じています。社労士業務のサポートをすることで、経験を積むことができ、自分自身がスキルアップできる、そしてそれが、お客様からの感謝の言葉に繋がるというサイクルは、他では味わえないやりがいです。

仕事と家庭の両立は難しいですか?

簡単ではないですが、チーム内の仲間に助けていただきながら、どちらもベストを尽くせるように頑張っております。

子の看病で、急なお休みが発生してもチーム内でカバーできるように仕組み化が進んでいることも、働きやすさに繋がっているのではないかと思います。実際に私も、子どもの体調不良でお休みをいただいたことが何度もありますが、マニュアル等の整備が進んでいるので、問題なく、業務をカバーしてもらえました。逆にチームのメンバーがお休みのときは、私がカバーしようという気持ちでいます!
仕事においても子育てにおいても、日々いろいろな課題にぶつかることも多く不安もありますが、困ったことがあればまわりの先輩や仲間に相談できるという安心感があります。

これから目指すのは?

社会保険労務士の資格取得を目指したいと思っています。
子育てをしているので、まとまった時間を確保することは簡単なことではないですが、残業がなく、生活リズムを作りやすいので、隙間時間を使って勉強するように心がけています。ママさんや社労士を目指す社員が、社内に複数人いることは、とても励みになりますし、子育てをしながら、働きながら、資格支援制度の1つである自習室を利用しながら頑張っている社員の方もいるので、モチベーションを保ちやすいです。何より色々相談できる環境があるので、非常に助かっています。

毎日、社労士の社員の方たちが、生き生きと働いている姿を間近で見てきていますので、私もそんなお客様の思いをかたちにできる社労士になりたいと思っています。

ママ社員の休日の過ごし方

休日は、子どもの習い事や、趣味を楽しんでいます。

ランチのときに行ってよかったスポットや、おすすめの旅行先なども、参考にさせてもらうこともあって、そういった情報交換ができるところも嬉しい環境だなと思っています。