新卒で入社した会社の総務の方から「法律を知っておくことの重要性」を教えていただいたことが、社労士業を知るきっかけとなったのだと思います。ただ、その後も、全く違う分野で働いていたのですが、そのときの言葉が頭に残っていて、当時勤めていた会社にあった資格取得制度を利用して社労士講座へ申し込みをしました。そこから、今後のキャリアを考えた際に、当時の自分が考える将来像にマッチしているのがこの仕事だと思い、挑戦しようと転職を決めました。
いくつかの社労士事務所を受けていく中で、当時一次面接を担当してくれた現在の上司である石塚リーダーと、業務部の水野部長が、未経験の私に対しても、目線を合わせて丁寧に業務内容の説明をしてくれたことや面接での雰囲気を通して、こういう人たちと一緒に働きたいと思いました。
入社してからも印象は変わらず、細かな法律の重要性や、顧客へわかりやすく伝えることの難しさなどを丁寧に教えていただき、今も変わらず社労士を目指すことに繋がっています。