税理士業・社労士業という仕事は、コンサル部分と事務部分が密接につながっており、切っても切り離せない関係にあるのが特徴です。しかし、これを一つの職域とする従前の仕事のやり方では、効率も悪く、いたずらに時間ばかりかかり、お客様によい提案をできないばかりか、個々の成長にもつながりません。そこで、当社は、明確にコンサル部門と業務部門とに分け、それぞれを得意なメンバーが行うこととしています。 それにより、一人ひとりがやりがいを持って仕事に取り組むことができるようにしているのと同時に、生産効率を上げ、所定の時間で上がれる工夫をしています。 とはいえ、当然、コンサルティングのベースには、会計・申告書作成事務や社会保険事務などの事務に関する知見は必要です。そこで、新卒や未経験で入社する場合には、総合職であっても0.5~1年の事務経験を積んだ上で、コンサル部門に異動することとしています。
当社は、以前は伝統的な年功序列型の給与体系をとっていました。しかし、変化が激しい昨今、それでは、必ずしも個々の実力に即応した評価にはなりません。そこで、2022年11月、検討に検討を重ね、実力主義の給与体系に変更すると同時に、平均で基本給20.4%、総支給13%の大幅なベースアップを行いました。現状、次の通りになっています。
一人ひとりの物心両面の幸福を実現するためには、生産性が重要です。具体的には、1時間当たりの生産高を追求することになります。当社では、全員が、「売上最大、経費最小、時間最短」を目指し、お客様にはよりよいサービスをご提供することを、自分たちはいかに効率よく業務を進められるかを、強く意識して日々業務に取り組んでいます。
社員旅行は、ものづくり体験や観光スポットを巡り、日本の伝統歴史文化に触れて楽しめることはもちろんのこと、部署や役職の壁を越えた交流が生まれ、フラットな関係で互いを知る良い機会になっています。 (実績:伊勢、伊香保、鹿児島、萩(山口)など)
社員旅行の他に、初詣、新年会、決起会、懇親会など さまざまな部署のメンバーと交流をすることで互いの理解を深め、その刺激が自身の能力向上にも繋がっています。
当社がある池袋駅周辺は、飲食店が多いのですが、同様に企業や学校も多くある場所です。 社員の交流の場として有意義なものにしたいという思いからお昼休憩を10分早め、11:50~12:50 の1時間としています。
フリーアドレス制を導入することで、部署部門の枠を超えたコミュニケーションの活性化に繋がっています。
社内のラウンジにビールサーバーを設置しています。社内イベントを行うときに活躍中で社員にも大好評です◎
社内のラウンジにマッサージ機を設置しています。デスクワーク疲れを和らげ、身体や頭をリフレッシュさせることで仕事の効率UPにも◎